絶望的!?オーディオブックが頭に入らない原因とは?
オーディオブックが頭に入らないんだけど、原因があるのかな?それとも合わないだけ?
その疑問答えます。
そもそもオーディオブックを1度聴いて内容を理解できれば、あなたはまぎれもなく天才です!!
メンタリストDaiGoさんもオーディオブックを愛用していますが、繰り返し聴いて頭に入れています。
内容が頭に入らないのが普通なので落ち込まなくて大丈夫ですよ!
この記事では、「オーディオブックの内容が頭に入らない」と悩んでいるあなたへ、内容が頭に入る簡単な方法をお伝えします!
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オーディオブックが頭に入らない原因
オーディオブックが頭に入らない原因として、3つ考えられます。
✓オーディオブックが頭に入らない原因
- 一度で内容を理解しようとしている
- 環境が適切じゃない
- 倍速機能を使ってない
それぞれ詳しく見ていきます。
1.一度で内容を理解しようとしている
記事冒頭でお伝えしましたが、よほど頭がいい方でないと一度聴いてオーディオブックを頭に入れることはできません。
オーディオブックの使い方はみなさんそれぞれ違いますし、一言にこれが正しいとは言えませんが、オーディオブックは”聴き流すツール”と筆者は考えています。
一度聴いて頭に入れようとすると、プレッシャーになり肩に力が入ってしまいます。
その状態で頭に入れることはかなり難しいですよ。
2.環境が適切じゃない
オーディオブックは、「ながら聴き」ができることがメリットで様々な場所で聴くことができます。
聴く環境や場所によって、頭に入る度合いが変わってきます。
例えば、
「勉強しながらオーディオブックを聴く」
「会話をしながらオーディオブックを聴く」
といったような場合には、頭に入らない環境と言えるでしょう。
3.倍速機能を使ってない
オーディオブックには倍速機能があります。
オーディオブックの会社により倍速の限界値が変わります。
- オーディオブック.jk
⇒0.5倍~4倍速 - オーディブル
⇒0.5倍~3.5倍速
内容が頭に入らない場合は、倍速機能を使ってないことが原因の可能性があります!
倍速機能って聴きにくいし、普通に聴いたほうがいいと思うんだけど・・・
確かにオーディオブックは、プロのナレーターの方が聴きやすい速度で話しているから、通常の速さが一番聴きやすいです。
ただ、本の内容を頭に入れることを考えると実は、非効率的なんですよ!
内容を頭に入れるには
- 倍速機能を使い頭に何度も刷り込む
- 倍速機能で集中力をあげる
といったことが大切になります。
詳細は、次章で解説しますね!
関連記事 2022年最新!オーディオブックのおすすめの本15選を紹介
オーディオブックが頭に入らない|解決方法
オーディオブックの内容を頭に入れる方法を4ステップで紹介!
オーディオブックを頭に入れる聴き方
まず前提として、オーディオブックは聴き流すツールと思ってください。
これ大事です!!
ボクは2.7倍~3倍速で聴いていますが、本の内容やナレーターによって微調整しています!
内容は全部理解しなくても問題なく、所々わかればオッケー!(5割程度)
気楽に1冊聴き流しちゃいましょう。
通常2倍速だと「聴きにくいな」と感じますが、ステップ1で早い速度で聴きているため、聴き取りやすく感じるはずです。
ここで全体の内容をおおよそ把握します!(9割程度)
最後にもう一度自分の限界の速さで聴きます。
内容が十分理解できたと感じれば、ステップ3までで大丈夫です。
もっと頭に刷り込みたい場合は、ステップ1と2を繰り返します。
簡単ですよね?
これで記憶に定着しやすくなります!
不思議なことに「聴き取れるか」「聴き取れないか」の速さで聴くと、脳が理解しようと考えるようになるため、集中力があがるんですよ。
紙の本も同じ
この方法は、紙の読書でも使える方法になります。
✓紙の読書の場合
- サッと全体を読んで全体像なんとなく把握
- 少し丁寧に読み重要なところをピックアップ
- 最後にピックアップした部分を再度読み返す
といったような流れで読むと紙の本も、頭に入りやすくなります。
紙の本も1回だけじっくり隅々まで読む方がいますが、コレだと時間がかかりますし内容が頭に入りません。
オーディオブックと同様に、流し見しながら2、3回読んだ方が頭に入るんです!
関連記事 不具合かな?オーディオブック.jpで聴き放題が聴けない時に行うこと
関連記事 メンタリストDaiGo!おすすめのオーディオブック27選
オーディオブックが頭に入らない|活用シーン
オーディオブックの頭に入る活用シーンを紹介します。
✓頭に入る活用シーン
- 軽いウォーキングやランニング
- 単純な家事
- 車の通りが少ない道路でのドライブ
- リラックスしながらの通勤通学
- お風呂
- 就寝前
✓頭に入らないシーン
- 筋トレ
- 高強度のランニング
- 頭を使う家事
- 車の通りが多いところでのドライブ
- 人混みや緊張している場合の通勤通学
詳しく見ていきます。
同じ活用シーンでも環境や体の状態によってオーディオブックの内容が頭に入る場合と入らない場合があります。
ランニングは軽い負荷であれば、オーディオブックの内容が頭に入りますが、”ドクドク”と脈が聞こえるくらいの高強度で行った場合はオーディオブックを聴いている余裕はないと思います。
筋トレ中も同じですよー!
家事の場合でも、単純な家事(お風呂洗い、食器洗いなど)の場合はオーディオブックの内容を頭に入れやすいですが、頭を使う家事(献立を考える、洗濯物の仕分けなど)の場合は難しいでしょう。
頭に内容を刷り込みたい場合は、環境や体の状態を把握したうえで聴くことが大切になります!
頭に入れることが難しい環境や体の状態の場合には、ただのBGMとなってしまうんです。
関連記事 オーディオブックの”かしこい”聴き方を3ステップで紹介
オーディオブックが頭に入らない|便利ツール
オーディオブックではないんですが、インプットするうえで最速のツールを紹介します!
flier(フライヤー)という本の要約サイトなんですが、知識を増やしたい方にはおすすめのツールになります。
1冊10分で読めるようになっているので、時間がなくてもサクッと読むことができるんですよ!
読み放題プランにすれば何冊でも読めますし、重要な部分のみ書いてあるので時間効率がめちゃくちゃあがります!
ボクは就寝前に必ず1冊読むようにしています!
なので月30冊分インプットできていることになります。
すごくないですか笑
知識を早く増やしたい方におすすめですよ!
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オーディオブックが頭に入らない|まとめ
オーディオブックが頭に入る聴き方を解説してきました。
✓簡単なポイントをおさらい
- オーディオブックは聴き流すモノ
- じっくり聴かないで、数回倍速で聴く
このポイントを守れば「オーディオブックの内容が頭に入らない」と悩んでいる方も、自然と頭に入るようになりますので、実際に試してみてくださいね!
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