オーディオブックの聴き放題は聴ける本が少ない？

オーディオブックの聴き放題は聴ける本が少ない？

その疑問に答えます。

オーディオブックが気になっているけど、品揃えが悪いと損をした気分になってしまいますよね。

オーディオブックヘビーユーザーの筆者が細かく解説をしていきます。

✓この記事でわかる内容

オーディオブックが気になっているのであれば、ぜひチェックしてくださいね！

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オーディオブック聴き放題は少ない？｜結論

結論、オーディオブックは低価格で、多くの本を聴くことができます！

確かに、紙の本に比べれば、オーディオブックは少なく感じるかもしれませんが、ボクが使っている感想としては、満足できるレベルだと感じています。

とくに大手2社は十分満足できる品揃えです。

audiobook.jp（オーディオブック.jp）
Audible(オーディブル)

2つのサイトに登録している理由としては、聴けるオーディオブックが異なるため、両方登録している形になりました。

料金については、後ほど説明しますね。

もし、オーディオブックに悩まれているならば、大手2社のどちらかを選べば間違いないですよ！

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オーディオブック聴き放題は少ない？｜品揃え

気になるラインナップについて紹介していきます。

オーディオブック.jpのジャンル

様々なジャンルがあります。

オーディオブック.jpは日本の企業なので、日本語で聴けるオーディオブックが多く取り揃えられています。

聴けるオーディオブックは、約4万冊で定額プラン（聴き放題）では、約1万冊が聴くことができます。

またオーディオブック.jpでは、ポッドキャストで「聴く日経」があり、厳選したニュースをオーディオブックで聴くことができます！

オーディブルのジャンル

オーディブルは世界各国でサービスを提供してるため、洋書が多く品揃えされています。

全体では約40万冊の品揃えがあり、会員プラン（聴き放題）では、約12万冊聴くことができます。

ただし、品揃えは多くありますが、日本語で聴けるオーディオブックはもっと少なくなるので注意が必要です！

オーディブルは、ビジネス書や自己啓発書も充実していますが、特にラノベや小説の品揃えがオーディオブック.jpより多いように感じます！

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オーディオブック聴き放題は少ない？｜メリット

オーディオブックでのメリットについてお伝えしていきます。

✓オーディオブックのメリット

「ながら聴き」ができる

オーディオブックは、何と言っても「ながら聴き」ができるところが最高です！

例えば、ランニングやウォーキングをしながら、家事をしながら聴けることが最大のメリットだと思います。

通常の読書だと両手がふさがり、集中しないと読めません。

スキマ時間を有効に使える

スキマ時間を有効活用するうえでも、オーディオブックは力を発揮します！

通勤通学の間や待ち時間などに聴くことで時間を無駄にすることがありません。

現代人はみな忙しいので、スキマ時間を有効活用することは必須と言えます。

読書が苦手でも習慣が身につく

日本人は読書をする習慣がないと聞きます。

実際はどうなのでしょう。

文化庁の16歳以上の男女3,600名ほどを対象にした「国語に関する世論調査」によると「1ヶ月に大体何冊くらい本を読むか」という調査では月に約47.3％の方が読書をしないということがわかりました。

オーディオブックを使うことで読書のハードルをグッと下げることができるので、読書が苦手な方でも続けることができちゃうんです。

慣れてきたら、紙の本や電子書籍にチャレンジしても面白いと思いますよ。

月に3冊以上オーディオブックを聴くことで、日本人の少数派に入ることができ、周りの方と差別化ができるんです！

オーディオブック聴き放題は少ない？｜デメリット

オーディオブックでのデメリットについてお伝えしていきます。

✓オーディオブックのデメリット

聴きたいところがすぐに聴けない

紙の本と違い、聴きたいところをピンポイントで聴くことが難しいです。

ただ、ブックマークの機能があるので、一度聴いて後からまた聴きたい場合はブックマークしておけばすぐ聴くことが可能です！

図や表を使っている本はわかりにくい

本の種類によっては、図や表を使って説明がある部分は、耳で聴くだけでは難しい場合があります。

基本的に図や表を事前にダウンロードして確認をしながら聴くこともできます。

しかし、それだとオーディオブックの両手がフリーに使える良さが無くなってしまうので、ボクは図や表は諦めて聴き流しちゃいます。

どうしても気になる場合のみ確認する感じです。

オーディオブック聴き放題は少ない？｜料金

大手2社の料金についてお伝えします。

オーディオブック.jpの料金

定額プラン（聴き放題）

月880円（税込）で聴き放題のサブスクを利用することができます。

更に年一括支払い（年割プラン）にすると年7,500円（税込）で利用することができます。月に置き換えると625円（税込）で利用ができます。

年間で契約したほうが毎月255円も安く利用することができお得ですよ！

チケットプラン

月額の金額にお応じて、チケットをもらえるプランになり、チケット1枚につきオーディオブック1冊と交換できる仕組みです。

チケットプランを登録すると、毎月500ポイントがもらえます。

ポイントは1ポイント1円として使えるのでポイントが貯まったら、オーディオブックを購入することもできますよ。

そう！そこがミソなんです。

なぜこのプランがあるかと言いますと、聴き放題で聴けないオーディオブックが聴けちゃうんです。

なので、オーディオブックを月1～2冊をじっくり聴きたい方におすすめなプランになってますよー。

単品購入

会員登録だけして、オーディオブックを単品で購入することもできますが、割高なのでおすすめしません。

≫audiobook.jp（オーディオブック.jp）公式サイト

オーディブルの料金

会員プラン（聴き放題）

月1,500円（税込）で聴き放題が利用できます。

オーディオブック.jpより月額は高くなりますが、聴けるオーディオブックの種類が豊富です。

単品購入

単品で購入することができますが、金額は高いです。

ただし会員プラン（聴き放題）に加入していれば、単品でも30％オフで購入ができますよ。

会員プランに加入したけど、聴きたいオーディオブックがない場合は、単品で購入すれば安く聴くことができます。

≫Audible(オーディブル)公式サイト

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オーディオブック聴き放題は少ない？｜無料で聴ける

大手に2社はそれぞれ無料期間を設けています。

もし、悩んでいるのであれば無料でまず試してみてくださいね！

　　＼14日間無料で聴ける／
audiobook.jp（オーディオブック.jp）

＼30日間無料で聴ける／
Audible(オーディブル)

オーディオブック聴き放題は少ない？｜まとめ

オーディオブックの聴き放題は少ないんじゃない？について解説をしてきました。

正直この悩みについては人それぞれ趣味が違うので絶対おすすめとは言えませんが、ボクは聴き放題でこと足りています。

それでも月2,000円ちょっとなので、実際に本を2冊買うよりも安く済みます。

「読書習慣を身に付けた」
「スキマ時間を有効に使いたい」
「自分を成長させたい」

と考えているのであれば、オーディオブックはおすすめなツールに間違いはありません。

まずは無料で試しじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

≫audiobook.jp（オーディオブック.jp）公式サイト
≫Audible(オーディブル)公式サイト

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