- 外干しが面倒だから、部屋干しにしたい
- 生乾きのニオイが気になる
- 部屋の湿気が気になる
- 天候に左右されずに洗濯をしたい
おはようございます。
朝活大好きブロガーのaki(@aki_weblog)です。
上記のお悩みを解決できる記事を書きました。
洗濯物において外干し派や部屋干し派が分かれると思います。
この記事を読んでいるあなたは恐らく、外干しをしている方か、部屋干ししているけど、なんかスッキリしないというような悩みがあるのではないでしょうか?
僕は洗濯を始めた高校生の頃から、外干しをしたことが一度もありません。
それには理由があります。後ほどその理由については触れますので、興味がない場合は飛ばしていただいて問題ありませんw
この記事を読みを終える頃には、あなたが感じている部屋干しに対する悩みが解決できているはずです。
洗濯物の外干しと部屋干しのメリット、デメリットについて
まず、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
- 晴れた日にはすぐ乾く
- お日様の香りがして気持ちいい
- 紫外線で消臭効果が期待できる
デメリット
- 天候に左右される
- 花粉・PM2.5・黄砂が付着する可能性がある
- 風で落下の心配がある
- 紫外線により色褪せなどのダメージがある
- 急な雨に対応できない
- 虫が付いている(中に入ってる)可能性がある
メリット
- 天候に左右されない
- 干す作業が家の中でできる
- 昼夜問わず干せる(人によるかも)
- 防犯面で安全
デメリット
- 湿気がこもる
- 生乾きになりやすい
- 干す場所によっては家が狭くなる
何を重視するかで変わりますが、昔と比べると「共働きの家庭が多い」「紫外線量が増加」「外気が汚れている」ことを踏まえると、部屋干しが今の時代に合ってるのではないかと感じます。(決して外干しを否定しているわけではありません。)
部屋干しで時間をかけず乾燥させるコツ
梅雨の時期や冬の寒い時期は部屋干ししたいけど、しっかり乾くのか不安。あと、生乾きのニオイがとてつもなく嫌いなんです。
季節や環境によって乾き具合が変わるけど、僕が実践している方法を紹介するね!
脱水
部屋干しする場合は、なるべく水分をを飛ばすことが大切!
いつもより脱水を長めにする。もしくは、2回脱水をする。
脱水を多めにすることで、乾燥時間が短縮される一方でデメリットとしては、「生地が傷みやすくなる」「型崩れする」「シワになる」などがある為、お気に入りの衣類などは避けたほうがいいでしょう。
また、厚手の衣類はバスタオルを巻きつけて脱水をすることで、タオルに水分が吸収されるます。これも早く乾かすコツ!
洗濯はこまめにする
1度でドカッと洗濯をせず、分けて洗濯をすることにより、部屋干しをした際の湿度が変わってきます。
こまめに洗濯をすることにより、湿度を抑えることができるので、洗濯物がたまる前に洗濯をするようにしましょう。
湿度が低ければ乾く時間も短くなります。
干し方を工夫する
衣類を干す際は、衣類同士の間隔をあけ干すことで、空気の循環が良くなり乾きやすくなります。
どんなに間隔が狭くても、こぶし1個分の間隔を開けて干しましょう!
ポイントは、空気に触れる表面積を多くすることです!
サーキュレーターを使う
一番いい方法は、機器のチカラを借りる事!
サーキュレーターや扇風機を使い、風を衣類に当ててあげれば乾燥時間がかなり短縮されます。
衣類は下のほうが乾きにくいため、風を当てる場所としては、衣類の下のほうをめがけて風を当てるようにしましょう。
湿度が高い時期は、除湿器やエアコンを併用すると効果的です。
洗濯物を外干ししない理由(おまけ)
冒頭でお伝えした通り、僕が外干しをしない理由について、少しだけ書かせていただきます。
興味がない方は飛ばしてくださいw
僕が小学校の頃の話しです。
ある朝、靴下をはいたところ、急に激痛がはしり僕は恐る恐る、靴下を脱ごうとした時、再び激痛が。。
急いで靴下を脱ぎ、中を確認したところミツバチ(多分)が入っており2ヶ所刺されました。
その晩、お風呂から上がり、パジャマに着替えていたところ、太ももあたりにまた激痛が3回はしり、慌ててパジャマを脱いだら、またミツバチが入っていましたw
1日で5回刺された記憶が今でも残っていて、トラウマです。
他にも、カメムシが入っていたことも。。
という経験もあり、外干しが僕は嫌いです。
高校生の頃から洗濯を始めたのですが、訳あって山形の蔵王温泉というところに3年ほど住んでいました。とてもじゃないけど外は硫黄のニオイが強烈で、洗濯物が干せる状況じゃなくありませんでした。
環境のせいもあり、外干しという概念が僕にはありませんw
今まで生乾きのニオイになった経験もほとんどありません。
まとめ
個人的な話しをしてしまい、申し訳ないですw
ただ、僕の経験から部屋干しでも、ほとんどイヤなニオイを発したことはないため、間違った洗濯方法や干し方をしなけらば、部屋干しでも問題ないと思います。
今回の部屋干しポイントをまとめます↓↓
- 脱水を多めにする(衣類の状況によりけり)
- 洗濯をこまめにする
- 洋服を干す際は、最低こぶし1個分の間隔をあける
- サーキュレーターを活用する。状況に応じて除湿機・エアコンを併用
ザックリですが、このポイントを実践すれば、部屋干しでも全く問題ないと思います。それでも部屋干しに抵抗がある方は、コインランドリーを利用することも一つの手段なので、検討してみてください!
最後になりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝感謝です!!
少しでも皆さんの生活が楽になるような情報を日々配信をしておりますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。
快適な生活をおくれますよう心より願っております。
ブロガーaki
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