仕事疲れたー!お風呂で疲れをとりたい!効果的な入浴法は?
お風呂で疲れが取れるって聞いたことがあるんだけど、毎日お風呂に入ってるのに疲れが取れないんだよね。なんでだろ?
お風呂といっても
「お湯がもったいないからシャワーで済ませてる」
「とりあえず湯船に浸かっていれば疲れが取れるのでは?」
と考える方は意外と多いかもしれません。
まず、シャワーでは疲れは取れません。
正しく入浴をを行わないと、疲労回復の効果は得られないんです。
この記事では、入浴の効果や入浴方法について解説しております。
是非疲れが取れない方に読んでいただきたい内容になっていますので、チェックしてくださいね。
早速見ていきましょう!
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仕事で疲れた時のお風呂|こんな症状ありませんか?
「体がだるい」
「眠れない」
「やる気がおきない」
といった症状がある場合は、もしかすると自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
お風呂には自律神経を整える働きがあり、体の調子を整えてくれます。
上記の症状がある場合は、お風呂に入り自律神経を整え体のケアを行いましょう。
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仕事で疲れた時のお風呂|入浴での疲労回復効果
まず何と言っても、お風呂にはリラックス効果があります。
気分的にも、リラックスすることでストレス解消にもつながりますよ。
湯船に浸かることで、血行が良くなりコリ固まった関節や筋肉がほぐれていき疲労回復の効果があります。
また、湯船に浸かることで水圧が体にかかります。
その水圧によりリンパや老廃物を流してくれる働きがあるんです。
これはシャワーでは得られない効果と言えるでしょう。
仕事で疲れた時のお風呂|入浴方法を紹介
まず正しい入浴の温度は38~40℃とされています。
「熱いほうが疲れが取れる」と勘違いしている方も多いですが、効果的な入浴方法はぬるめのお湯です。
入浴時間は15~20分程度がよく、体の芯まで温めることができますよ。
ぬるくても体は温かくなりますよ。
このやり方は全身浴での正しい入浴方法になり、入浴方法によってはお湯の温度や入浴時間が変わってきます。
例えば、半身浴だとお湯の温度は変わりませんが、入浴時間が15~30分がいいとされています。
時間に余裕があるのであれば半身浴をたまに行い、基本は全身浴で体を温めることで疲労回復効果を期待できますよ。
体の調子悪いなという時は半身浴をおすすめ!
湯船にゆっくりつかり自律神経を整えましょう。
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仕事で疲れた時のお風呂|より効果的な入浴方法
さらに効果的に疲れを取りたい場合を紹介します。
マッサージ
湯船に浸かりながら、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを下から上に血液を心臓に送るようにマッサージをします。
ふくらはぎがポンプの役割になり、血流がさらに良くなり入浴効果を高めてくれます。
強くやりすぎると逆効果になるから、ほどほどにマッサージしよう。
ストレッチ
お風呂の中で、できる範囲のストレッチをすることで、疲労回復の手助けをしてくれます。
体が温かい状態でストレッチをすると普段行うよりも効果的で、体も柔らかくなります。
体が柔らかくなると疲労がたまりにくい体になりますよ。
入浴剤を使う
入浴剤も種類がたくさんありますが、疲労回復でみれば”炭酸ガス系”の入浴剤がおすすめです。
シュワシュワする入浴剤だね。
入浴剤を使うことで体が温まる時間が早くなったり、発汗作用で汗をかき気分もスッキリしますよ。
あとは、リラックスしたい時は自分が好きな香りをチョイスするとより、リラックス効果を得られますよ。
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仕事で疲れた時のお風呂|まとめ
冬の寒い時期は体調をこわしやすく体も冷えやすいため、お風呂でしっかり温まることが大切になります。
普段から正しい入浴をすれば、疲れもたまりにくくなりますし、免疫力の向上を期待できるでしょう。
入浴の注意点としては、
- 水分補給をしながら入浴をする
- お湯の温度と時間は自身で調整をする
- 無理をしない
- 湯船に入る際はかけ湯をしてから入る
- 可能であれば浴室を温めてから入る
- お風呂上りは冷たい飲み物は飲まない、常温か温かい飲み物を飲むようにする
といった点があります。
自分に合った入浴方法で入浴を行うことが大切になります。
「体が疲れているな」と思った方は是非、正しい入浴行ってみてくださいね。
あなたのおうち時間が少しでも”豊か”になれば嬉しく思います。
ブロガー aki
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