寒くてお風呂に入りたくない!今すぐできる対策を紹介
冬って寒くてお風呂に入るまでがしんどいんだよね・・
脱衣所とお風呂が寒くてつらい。こたつから出たくないなぁー
実は、こういった悩みは少なくないんですよ。
冬はずっとヌクヌクしてたいですもんね。
でも、冬の間ずっーーーとお風呂に入らないわけにはいかないと思うんですよ。
そんなあなたに、少しでもお風呂に入りたくなるような対策を紹介していきます!
簡単にできる対策もありますので
「お風呂がめんどう」
「寒くて入りたくない」
という方に読んでいただきたい内容になっています。
気になる方はぜひチェックしてくださいね!
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寒くてお風呂に入りたくない|冬にお風呂に入る理由は?
そもそもなんでお風呂に入らないといけないの?寒いから汗なんてかいてないよ!
冬は寒いので汗をかかないと思っているかもしれませんが、汗はかいてますよ。
むしろ、夏の汗よりも冬の汗の方がたちが悪いんです。
冬の汗は夏の汗に比べて”ニオイ”やすいと言われています。
えっ!なんで冬の汗の方がにおうの?
ザックリ2点ほど理由があります。
菌が繁殖しやすい
冬の服は保温できる物が多いので、通気性が悪く湿気が服の中でこもりやすくなるんです。
つまり、菌が繁殖しやすい環境にあるということです。
ただ、最近は高機能な服も多いので湿気がこもりにくくはなってきてはいますが。
汗が濃い
大量の汗をかく夏は積極的に水分補給する方も多いですが、冬は水分補給の機会が減ってしまいがちです。また、冬は空気が乾燥しているので、体の乾燥を防ぐために夏よりも水分が使われてしまいます。そのため、体内の水分量が夏よりも少なくなり、汗も水分以外のニオイのもととなる成分の濃度が増してしまうのです。
引用元:㈱はるやまホールディングス
そーなんだね。
なんとなくわかったけど、それでも寒くてお風呂に入りたくないんだよね!
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寒くてお風呂に入りたくない|6つの対策を紹介
「これだったら入りたくなるかな!」
「なるほど!!」
といってもらえるような対策を紹介します。
1.おうちに着いたらすぐ入る
とにかく、仕事帰りや学校帰りに帰ってきたらすぐにお風呂に入る癖をつける!
帰ってきたら、座っちゃダメですよ!
まずは、浴槽にお湯をためましょう。(シャワーでもオッケー)
お湯がたまるまではパジャマや夕食の準備、もしくはスキマ時間に勉強でも読書でもなんでも構いませんが、座ってはダメです!!
お風呂からでた後にヌクヌクしましょうね。
また、お風呂に入った後に夕食を食べると食欲が抑えられるのでダイエットにも効果がありますよ!
あのー在宅ワークなんですが・・・
その場合は、仕事が終わった瞬間に入るようにしましょう!
2.換気扇を止める
換気扇をつけたままお風呂に入っていませんか?
えっ?換気扇って止めていいの?
特に問題ないと思いますが、ずっと切ったままじゃだめですよ。
お湯をためるときに換気扇を切って、お風呂から上がったら換気扇を付ければ湿気がちゃんと逃げますので安心ください。
換気扇を切ることで、お風呂の湯気が逃げなく浴室が簡易的なスチームサウナ状態になるんですよ。
注意点としては、お風呂上りに必ず換気扇をつけること!
つけ忘れると、湿気がこもったままになりカビが発生するので注意してください。
3.浴室を温めて入る
まずは、換気扇は止めておきましょう!
入る直前に、シャワーで浴室の壁や床を温めてから入浴をする方法です。
もしくは、お湯をためる場合は浴槽のフタをせずにお湯をためることで湯気で浴室が温まります。
4.脱衣所が寒い場合
一番の対策は、暖房器具を設置することです。
筆者のおうちは寒すぎて暖房器具を買いました。
TEKNOS(テクノス)のシーズヒーターという商品で、温まるまでが2分ほどかかりますが、耐久性に優れていて水にも強いので脱衣所におすすめ!
お風呂をためるときに暖房のスイッチを付けておけば風呂に入る時に温かいです!
床も暖かくなるので、めっちゃ便利ですよ!
でも、暖房器具は電気代が心配だよ。
筆者が購入したシーズヒーターは5段階調整がありMIN240w~MAX1200wです。
例えばMAXで1時間使っても電気代は30~32円程度です。(MAXで使ったことない)
最低の出力240wで使った場合では、1時間約6~7円くらいで使えます。
そこまで気にしなくてもいいと思います。
シーズヒーターの特徴は、遠赤外線でじんわり体を温めてくれますよ。
価格は少し高めですが買って良かったです。
5.入浴剤を使う
気になる入浴剤があると、お風呂に入りたくなりませんか?
まずは気になる入浴剤を近くのドラッグストアやネットで何個か買いましょう!
最近は個包装のお試し用があるので、低価格でいろんな入浴剤を試せます。
体を温める系の入浴剤を選ぶと、お風呂上りも湯冷めしにくく安眠効果もありますよ。
なんと言っても、好きな入浴剤が見つかると気分が上がりますし、リラックス効果もあります。
疲労回復やリフレッシュしたい時にも入浴剤の種類を使い分けることもできますよ!
筆者の愛用はイルコルポの『ミネラルバスパウダー』です。
香りも良くて発汗作用が抜群ですよ!
関連記事 イルコルポの入浴剤はミネラルバスパウダー(オリジナル)だけじゃない!
6.バスタオルは浴室の中もしくは、近くに置く
お風呂上りに脱衣所で体を拭くと寒いですよね。
お風呂の中で体を拭いちゃいましょう!
浴室に突っ張り棒があれば、お風呂に入る際にバスタオルをかけておくとすぐに体を拭けます。
突っ張り棒がない場合は、バスタオルをお風呂から手が届く位置に置くようにすると寒さを最低限に抑えられます。
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タワーの商品はマグネットが使えなくても、穴をあける必要がありますがネジで止めれます!
寒くてお風呂に入りたくない|まとめ
今回の対策のおさらい
座る前にお風呂の準備をする。
換気扇のスイッチを切る!
浴槽にお湯をため、この時お風呂のフタはしない。
シャワーでも問題ないが、できれば湯船につかったほうが体も温まり、疲れが取れやすい。
浴槽にお湯をためるタイミングで暖房のスイッチを入れる。
お湯がたまるまでは、パジャマの準備や夕食準備を進めるもしくは、スキマ時間を利用して勉強をする。
その日気分に合わせて入浴剤を選ぶ。
なくてもいいが、あったほうが楽しみが増えお風呂に入りたくなる。
この段階で浴室がまだ冷えてるようであれば、シャワーを使い壁や床を温める。
お風呂あがりに体がすぐ拭けるようにバスタオルを浴室に持ち込むまたは、手が届く位置に置く。
入浴のポイントは、38~40℃くらいの少しぬるいお湯に15~20分つかると、体の芯から温まることができる。
体温める系の入浴剤をつかうとさらに効果的に体を温めることができる。
お風呂から上がったら換気扇のつけることを忘れない!
いろんな対策を紹介しましたが、自分に合ったものは見つかりましたか?
ポイントは、お風呂に入る際は必ず換気扇のスイッチを切ることです。
切るときらないのでは雲泥の差ですよ!
寒くてお風呂に入りたくない気持ちもわかりますが、お風呂に入るとサッパリするので気分が乗ればお風呂に入りましょうね。
お風呂に入るハードルを少しでも下げる工夫が大切ですよ。
ぜひ今回紹介した対策があなたの役に立つことを願っています。
あなたのおうち時間が少しでも”豊か”になれば嬉しく思います。
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