もしかして読書が苦手!?その理由について
A子さん読書が苦手なんです・・・でも苦手な理由がわからないんです。
その悩みに答えます。
読書が苦手な方は、自分からは本を読もうとしないと思います。
なかには、本を読んでみたいけどキッカケがうまくつくれず読むことができない方もいるかもしれませんね。
aki筆者も昔は読書アレルギーっていうくらい読書から逃げてました。
この記事では、読書が苦手と感じているあなたに、その理由と対策について紹介していきます。
読み終える頃には「なるほどな」と気づくところがあると思いますので、最後までチェックしてくださいね！
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- ブログ歴｜4年
- パパ｜妻と3歳1歳の子供の4人家族
- 朝活｜年間350日以上実施
＼読書で人生が変わった！／
- 読書｜20代後半から初めて読書にハマる
年間読書量40冊以上
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読書が苦手な理由とは？
読書が苦手な理由については、2パターンの方が存在します。
- 読書が苦手と思い込んでいる
- 字が嫌い
詳しく見ていきます。
①読書が苦手と思い込んでいる
読書が苦手と思い込んでいるだけのパターンです。
読書とは無縁の生活を送ってきた方は特に
「自分は読書をしたことがないから苦手」
と思っている方が多いように感じます。
しかし、実際に読書をしてみたら「好きかも」という方もたくさんいるんですよ！
②字が嫌い
そもそも字が嫌いなので、読書はおろか勉強全般が嫌いなタイプです。
極力字は読みたくないし、関わりたくないと思っていませんか？
読書が苦手というよりは字そのものが嫌いなので、慣れるしか方法はありません。
akiちなみに筆者は、勉強が大嫌いだったので、20代後半までは読書は全くしたことがありませんでした。
今では読書が習慣化し、読むペースは遅いですが続けていますよ！
読書が苦手な理由｜対策
ここからは読書が苦手と感じている方に対策を紹介していきます。
◇読書が苦手と思っている方の対策
- おもしろい本を見つける
- 時間を決めて読む
- 環境を整える
- 気になる部分だけ読む
詳しく見ていきます。
おもしろい本を見つける
読書で大切なことは、おもしろい本（勉強になる本）を見つけることです。
読書での挫折経験や苦手と思ってしまう原因の一つとしておもしろくない本を選んでいる可能性があります。
まずは、書店で立ち読みし、気になる本を数冊購入しましょう。
aki手に取って内容を確認できないネットでの購入は読書に慣れてからがおすすめ！
時間を決めて読む
読書に対し苦手意識がある方は苦痛かもしれません。
しかし、毎日10分程度だったらどうでしょうか？
そこまで苦痛に感じないはずです。
最初は無理せず、1ヶ月くらいは10分と決め毎日必ず読書をするようにしてみてください。
2ヶ月目は12分にし、少しずつ読書時間長くしていくことがコツです。
必ず決めた時間を読書するようにすること、短くても長くてもダメ！
上記では、10分と設定しましたが個人差があるので無理ない程度で行える読書時間を決めてください
環境を整える
読書環境が整ってないと読書が苦手と感じるかもしれません。
「周囲がうるさい」
「部屋が散らかっている」
「スマホが気になる」
といったこが当てはまる場合には、意識的に変えるか必要があります。
周囲がうるさくて集中できないのであれば、近くの図書館やカフェに行くようにします。
静かな環境がない場合は、イヤホンで周囲の音をさえぎるようにする。
ポチップ
部屋が散らかっている場合には断捨離や片付けをし、不要なモノを置かないようにする。
出来ない場合には読書する時、視界に入る部分だけでも整理整頓をする。
スマホが気になり読書が進まない場合には、サイレントモードにし視界に入らない所に置くようにしましょう！
aki読書習慣が身付けば、どこでも読めるようになります！
気になる部分だけ読む
読書が苦手と感じる方で、本を端から端までキレイに読もうとする方がいます。
全部キレイに読むことは気持ちがいいかもしれませんが、果たして内容を理解できていますか？
恐らくほとんどの内容が頭に入っていないはずです。
読書が上手な方は、自分が読みたい箇所（知りたい情報）だけを読む「つまみ読み」が得意なんです。
その方が効率よく読書ができ、頭に内容が定着しやすいように感じます。
読書が苦手な理由｜習慣化のコツ
読書習慣はすぐに身につくことはできません。
読書習慣を身に付けるうえで、手助けになるサービスを紹介します。
それが『オーディオブック』と『本の要約サービス』になります。
オーディオブックとは？
オーディオブックは最近話題を集めているサービスで『聴く読書』になります。
本を読むのではなく、音楽感覚で本を聴くことができるので読書が苦手な方でも無理なく続けることができるんです！
akiプロのナレーターが朗読してくれるので聴きやすいんですよ！
本の要約サービス フライヤー
フライヤーは、本を1冊10分で読めるよう要約してくれているサービスになります。
大切な内容のみを厳選しまとめているので、サクッと読むことができ内容もしっかり頭に入れることができちゃいますよ！
aki毎日10分の読書時間で月に30冊読むことができるんです！
どちらも読書習慣に役立つサービスになっていますので、ぜひ検討してみてくださいね！
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読書が苦手な理由｜まとめ
読書が苦手な理由とは？について解説をしてきました。
読書が苦手な理由は人それぞれことなりますが、
苦手と思い込んでいる
字が嫌い
という2つがほとんどだと思います。
今回紹介した対策を実践し、苦手意識を是非ともなくしてくださいね。
読書を習慣化できれば、人生を変えることもできますよ。
快適な読書生活を送りましょう！
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